小石川植物園
小石川植物園に秋を見に行ってきました。
この植物園の歴史は古く、日本最古の植物園で約320年前のに、徳川幕府が作った『小石川御薬園』が遠い前身なんだそうです。
明治10年に東京大学が設立されると共に、直ちに付属植物園となり一般公開されるようになりました。
園内には、御薬園のその当時に植えられた、かりんの木が大木になっていて、かりん林になっています。
木の下から上の枝先を眺めると歴史を感じます。
きっと、ここから同じ景色を眺めたんだら〜な!っと。
他にも、広大な土地には分類標本園、薬草園、イチョウ林、さくら林、他にもまだまだ季節で楽しめそうな感じ。
それに、ほとんどの木が大木なので、森に来たかのような感じで安心するし、作り込まれ過ぎてないのが一番でした。
お弁当持って、ゆっくりとした時間を過ごすのには最高の場所。
また、行きます(@゜▽゜@)
写真もカメラ忘れてはって携帯で撮ったのになかなか良いので→紅葉の日記
http://murasakikujira.ti-da.net/
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